2018年10月25日木曜日

第53回 10.21国際反戦デー

10月21日(日)午後2時から、佐久平駅横のミレニアムパークで「国際反戦デー」佐久集会が行われました。「10.21国際反戦デー」とは、1966年「アメリカによるベトナム侵略反対」をスローガンに世界的にとりくまれた運動です。平和を強く望む国際世論の高まりに合わせ、集会、デモ、映画会、講演会など多彩な活動が繰り広げられました。
今年の佐久集会では、山本宗輔さんによる主催者あいさつ、意見表明、政党あいさつ、スローガン採択、最後にプラカードを持って集合写真撮影となりました。意見表明では、佐久支部 副委員長の近藤美子さんが、道徳の教科化など教育現場の現状について話をされ、佐久地区評の立場で下平真介さんが沖縄からのメッセージを紹介してくれました。佐久支部からは8名が参加し、集会後のスタンディングでもアピール行動をしました。

2018年10月9日火曜日

佐久地区 教育研究集会

 10月5日(金)佐久平総合技術高校 浅間キャンパスにおいて、今年度の佐久地区 教育研究集会が行われました。小・中学校、高校の先生だけでなく、退職教職員や地域の方々が集まって、様々な研修で学びました。午前中は、全体会と講演会がありました。
 今年の講演会は、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお招きして「紛争地・被災地に生きる子どもたち」と題して、ご講演いただきました。全体会後は、分科会に分かれて熱心な研修が行われました。
 天候が良かったこともあり、参加者が400人を超えました。自主的な研修に、たくさんの方が参加して下さったことが嬉しかったです。






佐久支部 定期総会 総会宣言