2020年10月12日月曜日

県教組 独自回答交渉に参加してきました

 9月16日(水)、2020年度の県教組 独自回答交渉が県庁において行われました。佐久支部からは、水上副執行委員長と森田書記次長が参加してきました。今年度は新型コロナ拡散防止のために全県の代表者が集まる会合を自粛し、オンライン会議となっていましたが、この交渉で初めて全県から実際に集まることになりました。実際に集まることによって交渉団の一体感を感じることができました!

 交渉では、様々な内容の訴えがありましたが、佐久支部からは水上副執行委員長が「導入予定の新しい給与システム」についてと「高校改革・高校入試制度」についての問題点について訴えました。また森田は「コロナ禍で疲弊している教職員の勤務状況について労働安全衛生の観点から改善してほしい」と現場の実態を話してきました。今後も交渉が続きますので、現場の声を直接伝え続けることが大切だと感じました。それぞれの職場でお困りのことがあれば、ぜひ執行部にお知らせください。





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