2019年9月20日金曜日

米軍機の低空飛行訓練問題 佐久地域 市民対話集会

 8月31日(土)18:00から「米軍機の低空飛行訓練問題」についての集会が行われました。遅い時間の集会にもかかわらず、100名ほどの参加があり、県教組佐久支部からも15名の顔が見られました。
 今回の集会の目的は、5月30日の佐久地域上空を米軍輸送機C130が突然低空飛行したことに対する現在の状況について認識を共有し、住民や自治体が声を上げることが必要だと企画されました。目撃した方たちは口々に恐怖を感じたと発言されていましたが、このような佐久地域の不安な声を受け止めずに、県議会は『米軍機による飛行訓練等に関する意見書』を否決しました。
 子どもたちを守る立場にある私たちが、これから何ができるか考えなくてはならない問題です。アンテナ高く、関心を寄せていく必要があります。





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